渡良瀬遊水地行

３月17日(木)に、須田さん、卯野パパ、たろパパの３人で渡良瀬遊水地に行き、遊水地内の土を頂いて参りました。見渡す限りのヨシ原の広さに驚き、翼幅１メートルもの猛禽類がゆったりと羽 を休めている姿に感激して帰ってきました。この21日(月)には遊水地全体でヨシ焼きが行われるそうです。土の利用にご協力頂いた国土交通省関東地方整備局、利根川上流河川事務所の宍倉さんをはじめ関係職員の皆さまには大変お世話になりました。ありがとうございました。

		【左】渡良瀬遊水地行の前日の打ち合わせには、大森さんからビオトープの植生のイメージが示されました 【左下】朝７時半に園を出発、９時過ぎに遊水池を望む地点に到着しました。まず、その広さ、広大さにビックリです。 【下】「渡良瀬貯水池機場」とあります
【右】河川事務所の古河出張所前で。右から地域連携課環境調整係長の宍倉正規さん、同じく環境調整係主任の塚原千明さん、須田さん、うのパパ。 【下、右下】宍倉さんたちに車で先導して頂き第２調整池内の土の場所に着きました。さっそくトラックへの積み込みを行います。なお、この土は先週から園での使用のために取り置き頂いたものです。
		【左】積み込み作業は約30分ほどで終了、予想された雨の降りだし前に現地を出発することができました

			【右上から左下へ】第２排水門近くの土手からのパノラマです♪

		【左上】小さな薄桃色の花が土手にありました 【上】これがヨシ、葦簀に使うヨシです 【左】午後１時過ぎに無事、園に帰着。大森さんや純一郎先生にもお手伝い頂いて土を降ろしました。皆さま、お疲れさまでした♪ ☆出演　宍倉正規さん（利根川上流河川事務所）、塚原千明さん（同）、須田さん、うのパパ ☆撮影とコメント　たろパパ